お料理教室に通っています。 先生は調理のことだけでなくて、栄養のお話などもしてくださるのでとてもためになりますね。 最近聞いたのは、お肉とお魚のこと。 「皆さんお肉の煮物って熱が下がるとどうなります? 油が白く固まるでしょう。 あれと同じことが身体の中でも起こると考えてみてください」 お魚ではそうならないそうですね。 なぜならお魚には、EPAという成分が入っているからなのです。 EPAは中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすという働きがあるのです。 ですから血液がサラサラになって血の巡りが良くなる。 さまざまな病気は血液の不調が影響しているといいますから、サラサラな血液はまさに健康のバロメーター。 実は青魚がやや苦手な私、EPAをとれるサプリがあるというので飲むことにしました。
|
---|